Web検索のコツ

基本編

インターネット上に存在する多くの情報から効率的に自分が望む情報を得るために「検索のコツ」があります。ここでは検索方法のいくつかを紹介します。

AND検索…
「A」「B]両方のキーワードを含むサイトを検索するときに利用。キーワードとキーワードの間に「半角スペース」を入れる。「A(半角スペース)B」
OR検索…
「A」と「B」どちらかのキーワードを含むサイトを検索するときに利用。単語の間に「半角スペース」「大文字OR」「半角スペース」を入れる。「A(半角スペース)OR(半角スペース)B」
NOT検索…
「B」を含まない「A」だけを含むサイトを検索するときに利用。例えば「ご飯やさん」でも居酒屋を除外したい場合は、「ご飯やさん -居酒屋」とし、削除したいキーワードの前に「半角スペース」と「-」を入れる。「A(半角スペース)-B」
あいまい検索
一般的に「バイオリン」と検索すると「バイオリン」と「ヴァイオリン」の両方の検索結果が表示される。検索対象が「バイオリン」と明らかに分かっており、「ヴァイオリン」の検索は不要な場合はキーワードの前に「+」を入れて検索するとよい。「+バイオリン」
フレーズ検索
複数の単語で構成される映画のタイトルや歌手名などを検索するとき、例えば「like a rolling stone」と入力して検索すると、それぞれの単語が独立したものと判断されAND検索されてしまう。それを避けるにはキーワードを引用符「""」で囲む。そうすることで引用符の中が一つのキーワードとして検索される。「"like a rolling stone"」
ワイルドカード検索
慣用句や固有名詞など、ある一カ所の言葉だけが思い浮かばない…。そんなとき最適なのがワイルドカード検索だ。記憶があいまいな部分をアスタリスク「*」に置き換えて検索するとよい。 などがある。これらをケースバイケースで使い分けるだけで、検索のスピードもクオリティも確実にアップするはずだ。「令和*年度予算 経産省」

応用編

検索したいキーワードに特定の文字列を加えることでワンステップ上の検索が可能になります。

intitle: …
あるキーワードをタイトルに含む記事だけを検索する。「WBC intitle:大谷翔平」
intext: …
あるキーワードを本文に含む記事だけを検索する。
さらに複数のキーワードを全て含む記事を検索するときはallintext:を用います。「intext:大谷翔平」「allintext:大谷翔平 日本代表」
site: …
あるWebサイトの中の記事だけを対象に検索する。「site:amazon.co.jp 野球グローブ」「政策 site:go.jp」
filetype: …
ファイル形式を指定して検索する。WebサイトやWebページではなく、特定のファイルだけを検索したいときは「キーワード filetype:ファイル形式」とします。「野球ルール filetype:pdf」「野球結果 filetype:xls」「野球小説 filetype:doc」
.. …
ある範囲の数値内で検索する。「数値1 .. 数値2」のように「..」で挟み検索する。「野球バット 5万円 .. 10万円」

論文検索のコツ

論文を検索する際はGoogleやyahooなどの一般的な検索エンジンも良いですが、以下のサイトを用いるとより質の高い論文が見つかります。

CiNii Research   https://cir.nii.ac.jp/
NDL-ONLINE 国立国会図書館オンライン https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/
J-STAGE  https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/
国立情報学研究所 電子図書館サービス(NACSIS-ELS)  http://livepage.apple.co.jp

また、「キーワード検索→文献を読む→参考文献を参考に再び文献を読む」という流れを辿ると、よりその分野の理解が深まります。

このページの記載内容は以下のサイトを参考にしています。
・大塚商会「今さら他人に聞けないGoogle検索のコツ」
https://mypage.otsuka-shokai.co.jp/contents/business-oyakudachi/pc-techo/2011/201111.html
・知っ得!パソコン塾「上手な検索の仕方 コツは演算子の使いこなしにあり!」
https://sittoku.net/kensaku-enzanshi.html